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          心労、疲労を回復しましょう。

          2013年01月31日
          心労、疲労から身体へ影響はあります。単に姿勢が悪いとかでは無いのです。
          特に心労からは、呼吸が浅くなり肋骨が下がり内蔵機関も悪くなります。
          胸椎も硬くなりリンパの流れも悪くなり錆びつきます。
          更に神経伝達物質のアドレナリン、セロトニン不足が脳内に影響を及ぼし中枢神経系の働きを低下させると考えられています。悪化する例として自律神経失調症、鬱病などもあります。

          それに加え、丹田(ヘソの下辺り)の硬さの違いを考えています。

          丹田は、何時もしなやかであり、瞬間に硬さも出す働きにより、人の軸を捉えているのです。丹田の成長は、幼い頃から良く動き、スポーツなど、後は良い姿勢で食事をしたり勉強するなど習慣性を連鎖されると良いでしょう。
          丹田は、医学的に見える物ではありません。心と気の持ち方です。

          鍛錬…心を養う事、気を養成する、継続する動きから丹田は作られ、精神修行となり精神力は身につくのです。

          成長中の子供には必要な教育と考えております。

          私達、大人では、歪みを生じて錆びついた身体を修正しなくては丹田は弱り心労な人生にと変わるのを避けたいと思います。弱り続け気力低下すると肋骨の下方向内側にある横隔膜を弱め、前かがみになり圧迫された事により呼吸器、腎臓、脾臓など内蔵機関へも影響を与えます。そして持続力を低下して錆びついて行きます。タバコを吸う人の例だと持続力は更に衰え短期集中する働きを見せます。(ワタクシ)
          錆びつきは加齢からではありません。

          心労、疲労、過労へと連鎖されているという事を説明しました。

          心労、疲労、過労は、骨の歪みを整え、骨の可動域を広く使える身体へ、安定する姿勢の働きに変えることでしょう。



          正存整体の整体とは、心楽整体術と心楽体操術から成り、心から身体を楽にという意味から施しています。施術は、お話しから始まっています。体操術は丹田呼吸法を取り入れたコミカルな動きのストレッチから体幹トレーニングを行っています。