2019年01月16日
※プレスリリース=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000040941.html「高齢者の健康」に特化した新しいフィットネス・メソッドとなる『stickcise(スティックサイズ)』。
2本のスティックを用いる事で、両脚と合わせて4支点で身体を支えながら行うエクササイズで、高齢者が安定・安心・安全に行う事が大きな特長と成ります。
このスティックサイズ専用ジムとして、都内屈指の高級住宅街である大和郷(東京都文京区本駒込6丁目)に、2019年1月17日オープン致します。
当事業を展開する上で、元スキー選手の小島佑司が代表取締役として株式会社セルビスタを設立。
この株式会社セルビスタに、弊社も出資し、代表・岩田一美が事業企画から携わり、取締役として参画しつつ、社としてコンサルティング業務を遂行致します。
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スティックサイズ概要
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■(1)日本初の本格的な高齢者向けのフィットネス・メソッド
現在進行形の超高齢化社会において、医療費削減が必須の日本国は、高齢者の予防医療・未病対策がカギに成ると言われています。
医療界は予防医療・未病対策の充実の1つに、メディカルフィットネスジム(医療法第42条に基づく施設)を再考し、
フィットネス界やスポーツ界との連携を模索する動きが出始めましたが、日本のフィットネス手法の殆どは、若い世代(健康志向者・スポーツ愛好家・アスリート)に向けて開発されたものばかりで、高齢者がフィットネスを追求する場合、この若手向け手法をモーション・ダウンするしか無い状況で、そのマッチングに懸念が残ります。
そこで株式会社セルビスタは、最初から「高齢者の為のフィットネス・メソッド」を開発し、3年間の効果実験の元にスタート致します。
(高齢者特化メソッドは身体運動に限らず、認知症対策にも有益な脳活性コンテンツ、血流促進コンテンツ、食事睡眠管理等を含みます)
■(2)世界初のスティック2本を用いた4支点式エクササイズ
高齢者の為のフィットネス・メソッド・・・・・足腰が弱く、可動域が狭く、体力が落ちた身体を、できるだけ短時間で成果追求しなければなりません。
ここで株式会社セルビスタは、2支点(両脚)での立位主体の運動よりも、スティック2本を用いて身体を安定させながら運動をした方が、高齢者が自身の体重を4支点(両脚とスティック2本)で支える事で安心を生み、更に、1ポーズ(動作)でも複合部位に効果がある事を検証しました。
これを『stickcise(スティックサイズ)』と呼び、多くの高齢者に訴求して、医療界とも連携しながら予防医療・未病対策への貢献を目指します。
stickciseは、通常のストレッチやエクササイズではできない、高齢者の身体可動域向上の為に開発された全く新しいエクササイズと成ります。
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ジム概要
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このスティックサイズ専用ジムとして、都内屈指の高級住宅街である大和郷(東京都文京区本駒込6丁目)に、2019年1月17日オープン致します。
■事業所=stickcise大和郷本店
■所在地=東京都文京区本駒込6-5-4 HM本駒込ビル1F
■開業日=2019年01月17日
■URL=http://stickcise.com/
■連絡先=080-7056-8869、info@stickcise.com
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法人概要
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加速する高齢化社会で「高齢者の予防医療・未病対策・脳活性」に着目し、高齢者特化の安心安全な新しいエクササイズ(4支点運動)を核に、高齢者の統括的な健康・美容に貢献します。
■法人名=株式会社セルビスタ(CELLVISTA Inc.)
■所在地=東京都豊島区巣鴨4-28-9キングハウス巣鴨402号
■役職者=代表取締役:小島佑司
取締役:岩田一美
■従業員=3名
■設立日=2018年07月10日
■事業内容=オリジナル・フィットネスメソッドと成る
4支点運動『stickcise』に関わる、
・施設の運営、管理
・インストラクターの養成、派遣
・アスリートの育成、指導
・商品開発、物販