2020年04月29日
母子で生活しています。
我が家のコロナ騒動は、3月の唐突な小学校の休校に始まりました。
宙ぶらりんになった小学生の日常を支えるひと月。心身ともに疲弊したところへ、ようやく緊急宣言を受け、全社一斉の在宅勤務となり、もうすぐひと月になります。
子どもたちは、午前中は勉強タイム、午後は外に飛び出して行きます。学校から教科書とドリルの束を受け取りましたが、名前だけ書いて一度も開いていません…
学校からは、週に一度〜月に2度のペースで、小学校サイトに学年だよりが掲載されます。
学校から、保護者に対して電話で状況確認はあったのですが、
子どもたちに対する働きかけがないことに、もやっとしています。
(人数の多い学校なので仕方がないのですが)
私自身が小学校に求めていたのは、
子どもたちにとっての生活の場だった(それが今、阻害されている)と感じています。